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石窯と薪で焼き上げる熱々のピッツアがすごすぎる!「ナポリピッツア」へ行こう

2019/10/10 (Thu)

焼きたてナポリピッツア

こんにちは。コスタクルーズ オウンドメディア編集部です。コスタクルーズはイタリア船。イタリアの食にもこだわっているクルーズシップです。イタリア料理といえば、日本人の皆様が真っ先に頭に思い浮かべるのがピッツアではないでしょうか。「コスタ ネオロマンチカ」は日本の港から乗ることができるクルーズ船ですが、船の上で薪を焚いて石窯オーブンで焼いた本格ナポリピッツアが味わうことができます。 コスタクルーズでは、このピッツアにこだわりを持っており、都内のピッツェリアよりもおいしいと評判なんです。今回は、そのこだわりの秘密を公開いたします。


ナポリピッツアってどんなピッツア?

そもそもナポリピッツアの「ナポリ」とはイタリアの都市のことで、ピザの中でも代表的なメニュー「マルゲリータ」が生まれた街でもあります。

ピッツアの歴史は諸説ありますが、ピッツアの生地に ラードを塗ってオーブンで焼くフォカッチャのようなものをフードスタンドで売られていたのが始まりともいわれています。

そこに、トマトソースとオリーブオイルを塗りガーリックやハーブを載せて焼いた「マリナーラ」と呼ばれるピッツアが漁師の間で大流行し、その後さらにイタリアの国旗をイメージさせるような赤いトマト、緑のバジリコ、白いモッツァレラチーズをのせて焼いただけのシンプルなピッツア「マルゲリータ」が誕生します。

漁師発祥の庶民的な食べ物は、おいしい、安い、手軽ということもあり、ナポリの人々の暮らしに欠かせないソウルフードとなりました。そんな魅力的な食べ物だからこそイタリア全土で注目され、親しまれた食べ物になりました。

ここが違うよ!ナポリピッツア VS アメリカンピザ

ピザといえば、宅配デリバリーなどでも多くの日本人になじみがある食べ物のひとつです。しかしながら、これらのピザと本場ナポリで親しまれている“ピッツァ”には違いがあります。

ナポリピッツア

一言でいうと、生地を楽しむピッツアです。

具材はシンプルなものが多く、ナポリピッツアは、高熱かつ短時間で焼き上げることで表面をパリッと仕上げ、中はもっちりとしています。

ふちの部分が焼けて膨らんでいるのが特徴です。「生地の部分がおいしい」- だからこそ、ピッツアイオーロ(ピザ職人)は何よりも生地の生成にこだわります。

アメリカンピザ

一言でいうと 具材をたっぷり乗せて、具材を楽しむピザです。デリバリーピザで日本人にもなじみ深いですが、パンの生地に近く分厚く低温で焼き上げます。

トマトソースではなく、ピザソースを使用し、チーズ、ソーセージやサラミなどトッピングをします。アメリカンピザはこうした具だくさんのトッピングを楽しむスタイルのピザです。

知っていますか?本場ナポリピッツアの正しい食べ方

基本的に1人1枚食べきり、取り分けない

イタリア人はピッツアを一人1枚注文し食べきり、シェアはしないのが一般的な食べ方です。

1つのピッツアをみんなでシェアする食べ方は、物足りないし、味が混ざって満足できないことが理由ともされています。これは、日本人が国民食のラーメンをシェアしないことと同じだそうです。

とはいえ、ネオロマンチカのナポリピッツアは日本人にとって大きく感じるサイズ。みんなでわいわいシェアしながら楽しんでくださいね。

ナイフとフォーク

アメリカ人の感覚ではピザはファーストフードですが、イタリア人の感覚では、ピッツアはレストランで食べるもの。

そうしたことから、ほとんどのイタリア人は上手にナイフフォークを使って食べています。コスタネオロマンチカの船内で、ナイフとフォークを使ったイタリアンスタイルの食べ方を挑戦してみては?!

コルニチョーネ(額縁)を残さない

ナポリピッツアは生地が自慢。コルニチョーネには、粉の風味も味わいもたっぷり詰まっているので、この部分こそおいしいところ。残すのは損です。

とにかくアツアツを食べる

ピッツァは熱いうちに食べきる。それがナポリの人たちにとっての常識です。日本だとまず最初に均等に切り分けますが、全部カットするのではなく、食べる分だけをその都度カットするのが、ローカルらしい通な食べ方です。

コスタ ネオロマンチカの「ナポリピッツア」はここがすごい!

コスタ ネオロマンチカの船内にあるピッツエリア「ナポリ ピッツア」には本格的石窯オーブンがあります。

を使い、石窯オーブンで焼き上げたナポリピッツアは、本場の味そのもの。お客様からも「これほどまでに味に違いがあるとは!」とご好評をいただいております。

鉄製のオーブンは、他のクルーズ会社の船にもありますが、この石窯オーブンはコスタクルーズの15隻ある船の中でもネオロマンチカにしかありません。

これだけでも、コスタ ネオロマンチカでピッツアを試してみる価値が十分にありませんか。

食材へのこだわり『D.O.P.』

コスタネオロマンチカのピッツエリア「ナポリ ピッツア」には、本場のピッツアイオーロが食材にこだわり、D.O.P.で認定されたイタリアの食材を使っています。

D.O.P.は簡単にいうと、 ご当地食材の保護ルールでイタリア語で書く"Denominazione di Origine Protetta"の頭文字をとっています。 「デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・プロテッタ」と読むようですが、日本語に訳すと「保護指定原産地呼称」と呼ばれているものです。

EU全体で定められている厳しい規定をクリアした食材のみD.O.P.マークが与えられ、品質認定表示になっている他、商品の先頭にご当地名をつけて販売されていることが認められている食材のことです。

パルマハムなどがそうですね。ちなみに、イタリアはEUの中でも最もD.O.P.製品が多い国ともいわれています。ネオロマンチカのピッツアのおいしさの秘密はこうした食材のこだわりにもあります。

  • 評判のトリコロールピッツア

  • チーズがぎっしりつまったカルツォーネ

レストランから見える大海原、おいしい食事と最高の景色

終日クルーズの日は、昼間から開店している「ナポリピッツア」。大きな窓から海が一面に広がります。よく晴れた日には太陽の光が窓から降り注ぐ解放感溢れるピッツエリア。こんな絶景を見ながら、こだわりのピッツアを食べるひととき。街のレストランではできない体験です。


いろいろとこだわりがあるコスタ ネオロマンチカの「ナポリピッツア」。今回のお話はあくまでも豆知識。気負わずお食事を楽しんでいただくことがコスタ流です。ご乗船の際にはぜひ「コスタ自慢の味」を味わってみてはいかがでしょうか。